最近、変なことが起きてます。

 最近、我が家(築70年超の戸建て借家)では時折ドスン、ドスンと足踏みをするような「異音」が2階から聞こえるようになった。その部屋は息子が使っているのだが、あまりにドスンドスンとうるさいのでなんで足踏みしてるのかを尋ねたところ、そんなことはしてないとのこと。
 息子が言うには、部屋にいてもドスンドスンというような音は聞こえないが、確かに人の気配を感じることはあるという。幸い、自分には感じられないのだが。息子は、4、5歳の時にも、(今とは別の家に住んでいた)「お父さん、このお家には、僕たちの他にもう一人いるね」なんて笑顔で言ってきたこともあった(こういうのが一番気味が悪い)。
 そして、異音が響いたり、気配が感じられるようになったのは、私が2階の「開かずの間」を開いてからだという。
 この「開かずの間」だが、2階の一部に1畳半ほどの板で閉じられたデッドスペースを発見し、このままではもったいないので私が板をはがして(←はがした板で扉を作成)納戸にしたのだ。 そのスペース、開けてみると電灯のペンダントもスイッチも付いており、電球をつけてみるとちゃんと使える。以前の住人がなぜここを封鎖したのか理由は分からない。

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